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進歩していない医療の分野は?

女性の医者

医療という全体で捉えるのならば、最も簡単な病気に対する医療と最も重い病気に対する医療に関してはほとんど医療は進歩していないと言っても間違いではありません。
重い病気に関する医療の進歩の停滞に関しては多くの一般人が馴染みのあるものになっています。

例えば、がん治療に関して言えば人類を何百年と苦しませ続けている病気ですが完全な解決方法は未だに存在しません。
世界の優秀な医師に癌の最善の治療方法を確認しても、早期発見による除去である回答に今も昔も変化がありません。
癌細胞が厄介な点は、人間の細胞をベースにして大きくなっていくことです。
栄養分の主はブドウ糖で、人間はブドウ糖を摂取しないと生きていけない生き物です。
ブドウ糖によって脳内の活動を活発にさせることができ、血中濃度を変化させてウイルスを退治させることができるようになるので、これを主たる栄養分として摂取する癌細胞に対しては効率的な手段が見当たらないのです。
実際に、身体の癌細胞を探すための手段としてこのブドウ糖の活動は利用されています。

一方で、人間に対する軽い病気に対する医療も実はほとんど進んでいないのが現状です。
この軽い病気に該当するものと言えば、風邪や熱です。
人間は、ウイルスが身体に入ると免疫機能が働いてそのウイルスを退治する機能を有しています。
そして、このウイルスを退治するための手助けとして風邪薬が開発されました。

しかし、一方でウイルスを完全に除去するための薬は未だに開発されていないのが現状です。
風邪を治療しているのはあくまでも人間の免疫細胞の力であるため、薬は現状でもそれを手助けできる役割しか持っていません。しかし、そうであったとしても、風邪による熱が下がらない時は解熱剤を使いましょう。
このように全般的に医療を考慮すると、今でも医療は人間の生まれ持った免疫機能に及ばない発展しかしていないことがわかります。

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